家系図の作成なら家系図職人が代行いたします。
家系図作成専門の行政書士として「家系図職人」を運営しております。 お客様に代わってご先祖の戸籍を取り寄せ、家系図を作成いたします。 家系図職人にお任せください。
《期間限定》1家系3万円から家系図作成
費用を抑えた格安家系図プランを期間限定でご用意いたしました。
特に家系図の内容を重視される方、2家系以上の家系図作成をご希望の方におススメです。
【家系図職人】の3つのおすすめポイント!
戸籍から確認できたご先祖はすべて記載しますので、迫力ある家系図に仕上げます
ご自身のご要望・目的に合わせて家系図の製本の仕様をお選び頂けます
家系図作成プラン一覧
【A-01】お手軽家系図プラン 37,500円(税込)/1家系 一番シンプルな仕上げです。 用紙仕様変更しました。 |
【A-02】標準家系図プラン 59,800円(税込)/1家系 ハードカバー製本で仕上げています。 ご自宅保存用でお勧めしています。 |
【A-03】和とじ製本(無地) プラン 69,800円(税込)/1家系 贈り物にもお勧めです。落ち着いた無地の和とじ製本で仕上げています。 |
【A-04】和とじ製本(金襴) プラン 74,800円(税込)/1家系 豪華な金襴和とじ製本仕上げで、お祝いや贈り物として人気があります。 |
【B-01】額装家系図(オプション) 34,800円(税込)/1家系 ★現在、「額装家系図」は、ご依頼を見合わせております 各家系図プランと共にお申込みください。 |
家系(苗字)ごとに1つの家系図を作成します
家系図作成では、各家系(苗字)ごとに古い世代へさかのぼって行きます。 1家系(1苗字)ごとに1枚の家系図を作成いたします。
作成例① <自分の苗字の家系図を作りたい場合> 一般的には「父の父方」家系となります。 A「梅津家」(父の父方)(1家系) |
作成例② <両親の家系図を作りたい場合> 一般的にはご自身の苗字家系と母の旧姓の家系になります。 A「梅津家」(父の父方)及びC「湖上家」(母の父方)=(2家系) 計2枚の家系図を作成することになります。 複数家系でのご依頼の場合は、2家系目以降1家系に付き5,000円を お値引いたします。 |
※すでに戸籍謄本をお持ちの場合 家系図作成ご希望に際して、すでに取得済みの戸籍謄本がある場合は、事前にお知らせください。 取得済み通数により、料金を再計算してお知らせいたします。
便利なクレジットカード決済
【家系図職人】では費用のお支払に際して、上記のクレジットカードをご利用できます。
家系図作成プランの詳細
【A-01】お手軽家系図プラン
シンプルな体裁で家系図がほしい方、費用を抑えたい方にオススメのプランです。
【A-01】
お手軽家系図プラン 37,500円(税込) |
- 戸籍収集・調査をして一族家系図(大礼高級和紙に印刷)をクリアファイリングいたします。 ※調査範囲・一族家系図の記載内容は他のプランと同様です。一族家系図の詳細を見る
- 収集した戸籍謄本もファイリングしてお渡しいたします。
- ご要望があれば家系図データ(エクセル)を完了後にメールでお送りいたします。
- 標準保存箱にお入れいたします。
【セット内容】 |
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【A-02】標準家系図プラン
標準的なフルセットプランです。
【A-02】
標準家系図プラン 59,800円(税込) |
- 「一族家系図」と「家系譜」をクロス調のハードカバーで一冊に製本にします。(大礼高級和紙に印刷) ※調査範囲・一族家系図の記載内容は他のプランと同様です。 一族家系図の詳細を見る
- 読みづらい昔の戸籍を判読して 「家系譜」にまとめています。 家系譜の詳細を見る
- ご先祖の歴史とその年の出来事が一目でわかる、「ご先祖歴史年表」を作成いたします。 ご先祖歴史年表の詳細を見る
- 収集した戸籍謄本もファイリングしてお渡しいたします。
- 将来ご家族が増えた時のために追加のできるデータCD付き。
- 標準保存箱にお入れいたします。
【セット内容】 |
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【A-03】和とじ製本(無地) 家系図プラン
高級和紙に印刷、落ち着いた藍色無地裂で和とじ製本で仕上げてあります。
【A-03】
和とじ製本(無地) 家系図プラン 69,800円(税込) |
- 「一族家系図」と「家系譜」を「和とじ製本(無地)」にします。 (大礼高級和紙に印刷) ※調査範囲・一族家系図の記載内容は他のプランと同様です。 一族家系図の詳細を見る
- 伝統的な「四つ目大和綴じ」を駆使した製本の仕上げです。 和とじ製本(無地)の詳細を見る
- 読みづらい昔の戸籍を判読して 「家系譜」にまとめています。 家系譜の詳細を見る
- ご先祖の歴史とその年の出来事が一目でわかる、「ご先祖歴史年表」を作成いたします。 ご先祖歴史年表の詳細を見る
- 収集した戸籍謄本もファイリングしてお渡しいたします。
- 将来ご家族が増えた時のために追加のできるデータCD付き。
- 化粧箱(友禅紙)にお入れいたします。 ※化粧箱は、ご注文時期、メーカーの在庫状況により色・柄が異なる場合があります。
【セット内容】 |
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【A-04】和とじ製本(金襴) 家系図プラン
高級和紙に印刷、濃紺を基調としながら金箔糸を用いて光沢のある和とじ製本で仕上げてあります。
【A-04】
和とじ製本(金襴) 家系図プラン 74,800円(税込) |
- 「一族家系図」と「家系譜」を「和とじ製本(金襴)」にします。 (大礼高級和紙に印刷) ※調査範囲・一族家系図の記載内容は他のプランと同様です。 一族家系図の詳細を見る
- 伝統的な「四つ目大和綴じ」と金箔糸で高級感のある製本の仕上げです。 和とじ製本(金襴)の詳細を見る
- 読みづらい昔の戸籍を判読して 「家系譜」にまとめています。 家系譜の詳細を見る
- ご先祖の歴史とその年の出来事が一目でわかる、ご先祖歴史年表」を作成いたします。 ご先祖歴史年表の詳細を見る
- 収集した戸籍謄本もファイリングしてお渡しいたします。
- 将来ご家族が増えた時のために追加のできるデータCD付き。
- 化粧箱(友禅紙)にお入れいたします。 ※化粧箱は、ご注文時期、メーカーの在庫状況により色・柄が異なる場合があります。
【セット内容】 |
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【B-01】額装家系図
★現在、「額装家系図」は、ご依頼を見合わせております。
洋室にも和室にも合うように額装にいたしました。 お祝いや送りもにも人気です。
【B-01】
額装家系図 34,800円(税込) |
- 額装家系図は、オプションとなります。各プランとセットでご注文ください。
- 各プランのいずれかで作成した「一族家系図」を額装に仕上げます。 額装の詳細を見る
- 生地は、西陣織を採用。高級感もあり落ち着いた雰囲気です。
【額寸法】
- 縦 51.5センチ×横41 センチ
- 和紙サイズ:A3判
家系(かけい)とは?
日本では、古くから「家」を守り受け継いでいく歴史がありました。
「家」は、財産、家族、伝統、慣習などその家の一族が関わる全てのものを指していました。
それらを全て受け継いでいく同じ家の名のもとにいる一族の血筋や系統のことを「家系」といいます。
そしてこの「家系」を図式化したものが「家系図」となります。
その一族の人物名を線で結んで表すことで、親子、兄弟姉妹等の血縁関係を明確にしています。
日本では、「跡(あと)を継ぐ」のは「男性」であるという習慣が強く残っています。
したがって結婚の時も女性が男性側の家に入り、男性の苗字が残されていくことが多くあります。
そのため家系をさかのぼる際にも、おのずと男性側の苗字をさかのぼった家系図がメインとなっていきます。
なぜ家系図を作るのか?
この世に存在する限り、誰にでも必ずご先祖が存在します。
それは、「歴史上の有名な○○家が祖先」かどうかは問題ではなく、誰にでも何世代もさかのぼれる祖先が存在していることが重要だと思います。
家系図は、そんなご自身や家族の歴史をひも解く入り口なのかもしれません。
家系図を作る目的は人それぞれです。
ただ多くの場合、共通して言えることがあります。
それは意識無意識に関わらず先祖を思う気持ちがあることです。
逆にそんな先祖を敬う気持ちが行動に表れた・・・それが家系図作成なのかもしれません。
家系図の良いところは、この気持ちを実際に形として残せるところです。
どれくらい昔の先祖までさかのぼれる?
家系図作成をご希望するお客様が一番気になるところです。
家系図作成では、戸籍謄本に記載された血縁関係を元に作成していきます。
何世代前までさかのぼれるかは、本籍地や各家系により異なりますが、おおむね6~7世代が記載された家系図が一般的です。
これは必ずしも、ご自身からさかのぼって6~7世代前までさかのぼれるという事ではなく、ご依頼者がその家系図のどの世代にいるかにより「何世代前までさかのぼれたか」が決まります。
現在、取り寄せが出来る戸籍謄本は、旧戸籍制度が始まった明治時代の初頭に編製されたもの(明治19年式戸籍)が最も古いものになります。
その編製当時に存命していた方が、戸籍に記載されて旧戸籍制度は始まりました。
もちろんそれ以前にもご先祖は存在していたのですが、すでに亡くなった方や結婚や養子縁組などでその家の戸籍から抜けた方は記載されていません。
例えば、編製当時の明治初頭に70歳で存命していた方は、生まれが江戸時代後期の「文政」や「文化」の時代のお生まれという事になります。
また通常であればその方の父母も記載されている場合があるので、200年以上前のご先祖のお名前まで確認する事が出来ます。
多くの場合、150年~200年前のご先祖の「お名前、生年月日、亡くなった日」及びその方の「親の名前」までを確認できる可能性があります。
自分でも家系図を作れる?
もちろんご自身でも作成はできます。
何より費用を必要最小限に抑えられることができます。
費分の大半を占めるのは戸籍謄本の取り寄せですが、これを実費のみとすることができます。
またご自身のペースで進めることができるので手間や時間を惜しまない方には向いているかもしれません。
手間と費用を惜しまずにできるかカギです
専門家に依頼した場合は、必ずかかる費用(実費)以外に手数料や作成料が発生します。
そして戸籍取り寄せで最大の壁になるのが、どこへ何を請求すればよいかという問題です。
先祖代々、同じ本籍地で管轄の役所がお住まいの近くであれば、窓口に出向いて対面で係の人とやり取りができます。
しかし遠方の場合は、郵便による請求となるため書面にてその旨を伝える必要があります。
取寄せ先の役所についても、昔の本籍地は現存しない地名が多くあるので、どこの管轄に属するかを確認する必要もあります。
戸籍の取り寄せや親子関係の読み取りで一番苦労するのは、旧仮名使い、変体仮名使いの判読です。
古い戸籍は当時のままの記載内容となっていますので、現代では使わなくなった仮名使いが頻繁に登場します。
もちろんパソコンや活字印字も存在しませんので、すべて手書きですし、多くの場合毛筆書きされたものとなっています。
また発行される戸籍謄本は、原本を縮小印刷したものがほとんどなので、一層判読を困難にさせている場合があります。
取り寄せができた古い戸籍を見ると、現在の戸籍との違いが一目瞭然です。
これは古い字を使っていることや毛筆であること以外にも、記載されている人数の多さ驚かされることです。
現代の戸籍制度では、家族単位で1つの戸籍を作るので、どんなに多くても親とその子だけの2世代しか記載されていません。
しかし明治時代の旧戸籍では、「家制度」であったため、何人もの家族親戚が1つの戸籍に記載されています。
例えば、戸主を筆頭にした家族以外に、祖父母、孫、兄弟姉妹やその家族、おじおばやその家族などです。
もちろんすべての家系が大人数ではありませんが、親戚一同が1冊の戸籍に記載されている場合が多く、戸主を中心にどのような血縁関係になっているのかを判断する必要があります。
専門家に任せるメリット
当方では、費用をできる限り抑えたプランから製本や内容を充実させたプランまでご用意しております。
またご自身で作成する場合でも、お問い合わせ頂ければ可能な限りご説明するようにしております。
戸籍謄本の取り寄せについては、何通取り寄せができるかは、その家系により異なります。
少なくとも平成、昭和、大正、明治にそれぞれ戸籍改製がされていますので、同じ本籍地から続く家系であっても改製の数だけ昔の戸籍が存在します。
さらに結婚や分家・家督相続があった場合は、新たな戸籍がつくられていますのでさらに戸籍が増えていきます。
また他の管轄地への転籍がある場合は、その都度取り寄せ作業を繰り返します。
最終的にすべての戸籍が揃ったのか、取り漏れがないか、の判断は当方にお任せいただいた方が確実かもしれません。
また場合によっては、廃棄処分や災害・戦災等により戸籍が焼失しているケースなどでは証明書を取り寄せるようにしております。
旧戸籍制度においては、家族はもとより親戚一同が同じ戸籍に属していた時代がありました。
そのため多い場合は1通の戸籍に数十人が記載されているので、血縁関係を読み解いて間違えの無いように家系図に反映させる作業は一番時間をかけるところです。
家系譜作成では、戸籍の記載内容を一字一句判読する必要があります。
「いつどこで生まれたのか」「どこの誰と結婚したのか」「何時何分に亡くなったのか」「家督相続があった理由は何か」等、旧仮名遣いの毛筆であっても現代の私たちが読めるように仕上げていきます。
「この人たちがいたから今の自分がいる」を実感
完成品は、作って終わりではなく永く末代まで受け継がれてほしいと願っています。
長期保存にも最適な和とじ製本で仕上げるなどのプランもご用意しています。
またご両親や長寿の記念の贈り物としてもお勧めできますし、なにより家系図を作ることで知らなかったご先祖を知ることが出来ます。
もちろん名前も知らない顔も見た事がないご先祖ですが、家系図を作ったことでことを実感することでしょう。
家系図を作っておひとりで眺めてみるのも良いでしょうし家族や親戚にもぜひご覧になってもらってください。
ご先祖を思う尊い気持ちをぜひカタチにしてみてはいかがでしょうか。